またやってるよ。。。
またやってるよ。。。
最終更新:2024.11.11
前回
'24/10/24 開始。
やりたいと思っていたパターンのリフと構成でまたやり始めた。
もととなるリフは2小節ワンセット基本で、コード進行が違うそれがふたつ、4小節単位で2回繰り返す近代的ハードロックパターンなのだが、リズムパターンの基となるギターリフの出だし2分音符分しか決まっていない漠然としたイメージのモノだったのでシミュレーションする事にしたのだ。
■10/27
久しぶりにシミュレーターのみを使い2〜3日かけてイントロ用リフをいくつも作った。
最終的にリズムが少し違うパターンの2つに決めて、一方は[A]メロバッキングに使う事にした。
(後になって失敗したと後悔したw)
リズムパターン等が大体決まったが、歌メロ単独から曲がスタートすると決めていたので、メロディ作りが最優先だから一先ずワンコーラス分だけ先にバッキング作りを始めた。
[A]パターン。
コードを変えるだけなので8小節分すんなり出来た。
[B]パターン。
ここのラスト4小節が[C]及び[イントロ]パターンのラストと同じ(少し違うが、)で実質サビなので16小節と長く、作成に時間かかった。
[C]パターン。
イントロと同じなので、この時点ではまだ未作成。
一応出来たところでテンポを170前後に設定、随分速いが展開も早くしたかったので、[A]8小節~[B]16小節~[C](兼イントロ)を8小節に決定した。
ちゃんとした[C]メロはラストのリピート部分にしかない、、
(ハードロック調なので本来[C]パターンは無いか間奏にしか過ぎないが、近代風の構成にしたのだ。)
10/28
一通り出来たのでベースなど入れて本格的に曲を作り始めたが、問題発生。。
Emキーで作っていたが、ギターが最低音から始まるためベースと歌メロが全体的に高くなり不具合が生じたのでキーをAmに変更。
バッキングギターの音階を3.5度上にベースと歌メロは5度下に移動させて調整を行った。
ディストーションギターの音階が高くなり過ぎメロディの邪魔なので奏法的変更も実施。
インストパート作りを併せて開始する。
10/30
歌メロの[A]パターンはすんなり出来たが[B][C]パターンがなかなか納得行かない。
未完成でも大体のところで折り合い付けないと開始部分から書けないので一先ず決着とした。
11/2
曲開始からワンコーラス分を一通り清書したのち小節の分割など繰り返しに必要な作業を行い、時間かかったがエンディングのリピート部分含め曲全体が出来上がる。
リズムの基本パターンは2小節ワンセットで小節の長さが前が8分の7で後が8分の9になっていてあらかじめ変則的4分の4拍子で書いているが他にも1小節だけ長かったり変則的部分があって繰り返し方で随分悩んだのだが、、
最近よくやるやり方で、1小節を任意に2分割するなどして無駄に小節を増やす事を回避してデータ量を削減している。。(ダルセーニョとか無限に使えないんだモン、、)
平行して進めているインストパート、コード進行なかなか決まらない。
11/3
歌メロパートがまだ不完全でメロディに合わせるためバッキングを変更したりインストパート書き換えたり色々やってる内に[C]パートがヘンに聴こえだした。。
何日も後になって気が付いたが、この時は解らずドラムパートを全書き換えした。
完全にハマった。。
やればやるだけ壊れていったよ、、、w
11/5
ドラムの奏法がまだ確定出来ない。。
そもそも前小節がタイトな8ビートで最後の8分音符から次小節になり16ビートの位置に強拍が変わる変則8ビートなので元来4分音符刻みのオープンハイハットの鳴らし方について長い時間思考錯誤した。
(イントロ書いた時点では派手なドラミングのためクラッシュしか書いてなく適当だったのだw、)
まずベードラを8分刻みにして跳ねるところも完全無視の絶対8ビートにした上で金物のシミュレーションを開始。
ハットとクラッシュの鳴らす順番を変えて最適化。
一応の決着をみる。。。
この日インストパートのコード進行決まる
11/6
ラストの[C]パートのメロディも作っていたのだがバッキングに合っていない、、イントロの派手なドラミングに合わないのだ。
メロディに合った繰り返し方に変更すべく曲全体を再検証した結果、少しの変更で思い通りになる良い方法がわかった。
一旦曲(小節)をバラバラに分解して並べ替え、分割小節の合体とか分割をやり直した。
この日もドラミング変更に明け暮れる、、、
一度ケチが付くと気になってなかなか抜け出せない。。
11/7
ヘンに聴こえる根本原因が分かって来た。
[B]パートがガチの8ビートになっている事、[C]パートはほぼ16ビートである事。
寝る前とか頭の中でシミュレーションして実際にギター弾いてみてわかって来た。、
ドラムが全ての原因ではなかったのだ、、
加えて暇なときにメロディを頭の中で反芻していて最適な[C]パートメロディとバッキングとか色々と変更点が見えてきた!
11/9
[C]パートメロディ。
全くイメージがなかったので、8小節中4回ある開始トニックAmをルート→C→D→E音と上げて、4つのフレーズを作って最適な高さとフレージングをシミュレーション。
E音から始まるパターンは良いと思ったので残したがエンディング向きだったので取り敢えず保留にして他は削除。
ルートから始まる別メロディを模索したが中々良いフレーズにたどり着けず、そのシリーズは一部を残して破棄。
数日後アイデアが降って湧いた。
最後に出来たのを最初に、直前に模索していたのを2番目に、最初に作ったのをラストにバラバラの[C]パートメロディが完成。
加えて曲のエンディングを作った。
11/11
ミキシング開始。
2トラックに分けて書いていたドラムの金物と太鼓をモノごとに5トラックに分離、全パートのパンと音量調整。
全体的にはメインバッキングGtが左側、ドラムは右側、ベースと主旋律は真ん中。
ドラムはかなりうるさいが右側がなんかさみしい。。
トラックに余裕があるので右側にサブバッキングGtを追加、サブGtはメインGtのエコー的補助に過ぎないので足らないノートをバックコーラスで補う事に、これによりドラムが真ん中付近に聴こえる様になった。
インストパート作り開始。
'24/10/24 開始。
やりたいと思っていたパターンのリフと構成でまたやり始めた。
もととなるリフは2小節ワンセット基本で、コード進行が違うそれがふたつ、4小節単位で2回繰り返す近代的ハードロックパターンなのだが、リズムパターンの基となるギターリフの出だし2分音符分しか決まっていない漠然としたイメージのモノだったのでシミュレーションする事にしたのだ。
■10/27
久しぶりにシミュレーターのみを使い2〜3日かけてイントロ用リフをいくつも作った。
最終的にリズムが少し違うパターンの2つに決めて、一方は[A]メロバッキングに使う事にした。
(後になって失敗したと後悔したw)
リズムパターン等が大体決まったが、歌メロ単独から曲がスタートすると決めていたので、メロディ作りが最優先だから一先ずワンコーラス分だけ先にバッキング作りを始めた。
[A]パターン。
コードを変えるだけなので8小節分すんなり出来た。
[B]パターン。
ここのラスト4小節が[C]及び[イントロ]パターンのラストと同じ(少し違うが、)で実質サビなので16小節と長く、作成に時間かかった。
[C]パターン。
イントロと同じなので、この時点ではまだ未作成。
一応出来たところでテンポを170前後に設定、随分速いが展開も早くしたかったので、[A]8小節~[B]16小節~[C](兼イントロ)を8小節に決定した。
ちゃんとした[C]メロはラストのリピート部分にしかない、、
(ハードロック調なので本来[C]パターンは無いか間奏にしか過ぎないが、近代風の構成にしたのだ。)
10/28
一通り出来たのでベースなど入れて本格的に曲を作り始めたが、問題発生。。
Emキーで作っていたが、ギターが最低音から始まるためベースと歌メロが全体的に高くなり不具合が生じたのでキーをAmに変更。
バッキングギターの音階を3.5度上にベースと歌メロは5度下に移動させて調整を行った。
ディストーションギターの音階が高くなり過ぎメロディの邪魔なので奏法的変更も実施。
インストパート作りを併せて開始する。
10/30
歌メロの[A]パターンはすんなり出来たが[B][C]パターンがなかなか納得行かない。
未完成でも大体のところで折り合い付けないと開始部分から書けないので一先ず決着とした。
11/2
曲開始からワンコーラス分を一通り清書したのち小節の分割など繰り返しに必要な作業を行い、時間かかったがエンディングのリピート部分含め曲全体が出来上がる。
リズムの基本パターンは2小節ワンセットで小節の長さが前が8分の7で後が8分の9になっていてあらかじめ変則的4分の4拍子で書いているが他にも1小節だけ長かったり変則的部分があって繰り返し方で随分悩んだのだが、、
最近よくやるやり方で、1小節を任意に2分割するなどして無駄に小節を増やす事を回避してデータ量を削減している。。(ダルセーニョとか無限に使えないんだモン、、)
平行して進めているインストパート、コード進行なかなか決まらない。
11/3
歌メロパートがまだ不完全でメロディに合わせるためバッキングを変更したりインストパート書き換えたり色々やってる内に[C]パートがヘンに聴こえだした。。
何日も後になって気が付いたが、この時は解らずドラムパートを全書き換えした。
完全にハマった。。
やればやるだけ壊れていったよ、、、w
11/5
ドラムの奏法がまだ確定出来ない。。
そもそも前小節がタイトな8ビートで最後の8分音符から次小節になり16ビートの位置に強拍が変わる変則8ビートなので元来4分音符刻みのオープンハイハットの鳴らし方について長い時間思考錯誤した。
(イントロ書いた時点では派手なドラミングのためクラッシュしか書いてなく適当だったのだw、)
まずベードラを8分刻みにして跳ねるところも完全無視の絶対8ビートにした上で金物のシミュレーションを開始。
ハットとクラッシュの鳴らす順番を変えて最適化。
一応の決着をみる。。。
この日インストパートのコード進行決まる
11/6
ラストの[C]パートのメロディも作っていたのだがバッキングに合っていない、、イントロの派手なドラミングに合わないのだ。
メロディに合った繰り返し方に変更すべく曲全体を再検証した結果、少しの変更で思い通りになる良い方法がわかった。
一旦曲(小節)をバラバラに分解して並べ替え、分割小節の合体とか分割をやり直した。
この日もドラミング変更に明け暮れる、、、
一度ケチが付くと気になってなかなか抜け出せない。。
11/7
ヘンに聴こえる根本原因が分かって来た。
[B]パートがガチの8ビートになっている事、[C]パートはほぼ16ビートである事。
寝る前とか頭の中でシミュレーションして実際にギター弾いてみてわかって来た。、
ドラムが全ての原因ではなかったのだ、、
加えて暇なときにメロディを頭の中で反芻していて最適な[C]パートメロディとバッキングとか色々と変更点が見えてきた!
11/9
[C]パートメロディ。
全くイメージがなかったので、8小節中4回ある開始トニックAmをルート→C→D→E音と上げて、4つのフレーズを作って最適な高さとフレージングをシミュレーション。
E音から始まるパターンは良いと思ったので残したがエンディング向きだったので取り敢えず保留にして他は削除。
ルートから始まる別メロディを模索したが中々良いフレーズにたどり着けず、そのシリーズは一部を残して破棄。
数日後アイデアが降って湧いた。
最後に出来たのを最初に、直前に模索していたのを2番目に、最初に作ったのをラストにバラバラの[C]パートメロディが完成。
加えて曲のエンディングを作った。
11/11
ミキシング開始。
2トラックに分けて書いていたドラムの金物と太鼓をモノごとに5トラックに分離、全パートのパンと音量調整。
全体的にはメインバッキングGtが左側、ドラムは右側、ベースと主旋律は真ん中。
ドラムはかなりうるさいが右側がなんかさみしい。。
トラックに余裕があるので右側にサブバッキングGtを追加、サブGtはメインGtのエコー的補助に過ぎないので足らないノートをバックコーラスで補う事に、これによりドラムが真ん中付近に聴こえる様になった。
インストパート作り開始。