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またやってるよ。。。2

続き、、

>>前回

11/18
ギターソロやサイドバッキングを一通り作り、ミキシング第一段階が終了しインストパート完成を残すだけとなった。

11/19
オープニングイントロと[A]メロの間に1小節だけインターバルがあって其処のドラムフィルインが中々決まらなかったが納得出来るモノになった。
そのあと3コーラスあるが、[B]メロの後が3回共違うのでそれぞれに合ったメロディとバッキングに変更するべく小節の分割方法など再度繰り返し手順を変更して追加の割り込み挿入を行った。

コーダなどで分断されていて編集が難しい。。
しかし、まだぎこちないが思い通りに成りそうだ。

11/20
インストパートを分離。
ギターソロは、16小節で全編ハモりになっていて、それを一つのトラックに書いていたのをふたつのトラックに分離してPANを振り分け調整した。

11/21
ベースとドラムを再検証。
あちこちてこ入れした。
リズムがヘンに聴こえる箇所を更に修正した。
ヘンに聴こえる根本原因はリズムパターンが変わる事なのだが、、
分かっててやっていたハズなのに忘れてた、、やっぱりアクセント位置が突然ズレるやり方はマズかったんだね。
同じ様に聴こえるバッキングギターだが[C][イントロ]のアクセント位置はほぼ16ビートの強拍位置なのに対して[A][B]メロはほぼ8ビートの強拍位置にあるから当初は16ビートにしようとしたドラミングだが機械的でスカスカに成るため8ビートに書き直していたのだ。。
[B]メロラストにイントロエンドとほぼ同じバッキングがあるが[B]ラストとイントロのリズムパターンが違っているからメロディなどもおかしくなっていた。
リズムを勘違いしつつ書いていたんだね。。

11/24
この日まで出だしと追加の歌メロやGソロフレーズとそれのバッキングを変更し続けて来たが、もう何もする事が無いと感じた。
ギターソロの編集をやったら終わりだね??

11/29
インストパートの変更編集と平行して3つある[C]パートメロディの改造やMixの微調整をやっていたが、聴いてる内になんか単純で詰まらないと思い3コーラス目のあと[B]メロをもう一回繰り返す事にした。
しかし、定めたデータ量の限界が近い、、
そこでダメ元で繰り返し手順を再々再度変更する事に。。

イントロ後1小節多い都合で曲の中央に一回しか演奏しないイントロパートがあって、これを消して元々のイントロに戻って2コーラス目に行くためのやり方を考え思い着いた。
一応上手く行ったので翌日からメロディなどの修復作業を開始。

12/4
メロディ修復などして行く中で不具合が生じたのでやりたくなかったが、奥の手を使う事に。。

8分音符分だけ空白に近い都合の良い場所に8分の1拍子小節を2つ作ってこれを上手く使い分岐をするのだ(16分の1小節でもいい)。
当然、8分の7拍子などの小節も出来るからまたまた大工事になった。
2日間くらいかかったかな?w

上手く行った!
副産物でコーダが一つ残ったのでエンディングへのスムーズな接続も出来る様になった。

12/6
データ量が定めた限界値に達したので、もうあとは編集のみだが、[B]メロのリピート部分作成にかなりの時間を要した。

ミキサーの左右バランスを見て異常に右側に偏っている事に気がついた。
ベードラ音が大き過ぎる所為もあるがヘッドホンを左右逆にしてみたら全体的に偏っている!

前々から分かっていたが、僕の右耳には聞こえない周波数帯があるのだ。
耳鳴りも酷くて程よい適正な音量が分からない。
今回初めて左右逆ヘッドホンを聞きながらミキサーの表示を信じてバランスをやり直した。

12/10
[B]メロのあと4回共違う場所に行くのだが、数十?数百?回書き直しても上手く行かない、気に入らない。
バッキングも何回変更した事か、、、
結局、最初から一つ一つ変更して行き収まった。
随分変わってしまったよw

作る前から全体が分かっていたらこんなに苦労しなかったのにね?

つか、分かっていたらシミュレーションしてないな。「そりゃそうだ」(爆)


12/11 〜総括〜
分割小節もあるが78小節で、、
[A][B]メロ3コーラスと[B]メロ一回繰り返し、[C]メロ3回と間奏の[C]パート3回、16小節のインストパートと4小節のエンディングと2小節の導入部ぜんぶ合わせて3分45秒くらいの曲になった。(短w)
余りに短いのでテンポを少し遅く(4分音符)168にしてこの時間だ。
作ったメロディは、
[A]パート、2つ
[B]パート、3つ
[C]パート、3つ
と、インストパートの2ラインだ。

[C]メロだけ3つ共違うパターンで新しいのから古い順に並べてみたら偶然上手く繋がったw
やっぱり[C]メロはいらなかったが、無かったら34.2秒短くなるから実質演奏時間3分程の曲になっていたね。。

大体が出来てから時間図ったら2コーラス目が始まるまで1分間しか経ってなくて驚いた。
この手の曲の場合大抵3分間をメドにインストパートに移行する様にしているから長いインストにしても良かったね。
それだったら3コーラス目が無くて苦労しなかったのに、、
まあ出来上がっしまったモノは仕方がない、、時間かけた1コーラス目以外は実験だったから回数出来て良かったと思うしかない。

この曲、、暗くなるからトニック以外にマイナーコード使って無くてほぼ3コードなので、sus4コードを多用したメロディに終始(実験)した。
トニックとドミナント時に、バッキング楽器とメロディとバックコーラスのどれが5度音出すのか、ハモりどうするか色々試したな。
4度と5度でハモって?みたりw
sus2コードになったのもあったな、、
メインバッキングギターは2つしか音出してないから、ホントは鍵盤入れるべきだったのだがサイドギター(ほとんど聞こえないが、)とバックコーラスだけでどうにかならないか実験したかったのだ。

全編ドラムソロみたいなにぎやか(煩い)で忙しいドラムになり、ベースが全く目立たない聞こえないからほとんどルート音のみ詰まらないのになった。、
スネアが16分音符連打してるにも関わらず8分音符だらけのベードラの方がデータ量多くなった(最早32ビートだよ、、)。
16ビートで書いていたらこんなにはなって無かったハズだから8ビートで書いたのは正解だったのか?。。

バッキングトラックが10コで収まったので楽に書く事が出来、一つトラックが余ったが限界なので終了です。
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