・機械的暗殺戮部隊 (ジェギスタリア) 世界都市"パロニトン"の中心部に位置する特殊部隊警察附属機関。 公に取り扱う事が出来ない様なことを主に取り扱う。 附属機関ではあるが、実際に彼らの姿を見た者は数少ない。 ・黒羽の骸骨 (くろはねのがいこつ) 機械的暗殺戮部隊と対立をする組織。 通称"クロハネ"と呼ばれ、過去に一度、機械的暗殺戮部隊と全世界を巻き込んだ戦争をした経験がある。 悪魔の血を引き継ぐ者が集まり、大規模な計画を行おうとしている。 ・間世界の扉 (ティリアフィリート) 機械的暗殺戮部隊の神聖世界と黒羽の骸骨の暗黒世界を繋ぐ唯一の扉。 門番の許可を得ないと通る事は出来ず、基本暗黒世界から神聖世界へ行くことは出来ない。 【機械的暗殺戮部隊/関連単語】 ・番号部隊 (ばんごうぶたい) 第1〜5番部隊まで存在する。 どの部隊も攻撃力、防御力が平均的になるように組み合わせをされている。 各部隊2人構成で、どちらかが部隊隊長(上層部への連絡役)を担う。 ・忌みられし子 (いみられしこ) 忌みられし人とは、身体のどこかに"共通の刻印"を持ち、人並み外れた能力を保持する者である。 また、その忌みられし人で構成されているのが機械的暗殺戮部隊である。 ・共通の刻印 (きょうつうのこくいん) 忌みられし子だけが持つ同じ刻印。 刻印が現れる原因は未だに解明されていない。 【黒羽の骸骨/関連単語】 ・階級 (かいきゅう) クロハネの中でも絶大な力を持つ者をデーモンと呼び、階級によって分かれている。 最高位/第二位〜第六位に分けられ、第三位までが幹部とされている。 ・満月の日 (まんげつのひ) クロハネが放つ独特の周波を隠す"クロハネの気"が充満する日。 ・悪の落とし子 (あくのおとしご) クロハネの元で作られている人間の亡骸と下級悪魔を合成して作られた生物。 意識や精神などは一切持っていない。 [back] |