D
興味本意で自分の商品に手をつけた。
注射器も一応は扱っており、準備出来ないわけではなかったので、比較的簡単に用意ができたのが悪かった。
吐きそうだ。
多幸感だとかそういった方向の感覚は全く無く、ただただ気持ちが悪い。
胃液がせりあがり、堪らず口を押さえたが、吐き気は収まらず、流しに吐いた。
もうやらない、もうやらない、と呟きながら、脳が揺れる感覚に苦痛を感じる。

飽きた
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